99%の投資信託はゴミだが1%は価値がある

2022年4月28日

私が投資信託に資金を移した理由は「99%の投資信託はゴミ」という事実を知ったからです。なんか矛盾しているようにも聞こえますが。

YOUTUBE等で「投資信託を買うやつは情報弱者」とか言われていたので全く買う気がなかったのですが、まともな投信が1%あることに気がついたのです。

この記事では、どんな投信を買うべきなのか、とまともな1%の投信の探し方を考えてみます。

アマチュア投資家な私は株式市場で刈り取られた

株式では約5000銘柄の1割が1年で2倍になります。しかしこの1割を当てるのは至難の技で、しかも2倍にするためには底値で買って天井で売らないといけません。

株式投資を始めた頃のわたしは「楽勝!」と思っていました。だってランダムに10本買っても平均は上昇していく上に10本に1本は2倍になるんですよ。

でもそんなに簡単ではありませんでした。なぜなら市場っていうものは私のような無知な初心者投資家を刈り取るようにできていて、下手にチャートとか見ながら売買すると見事にその罠にハマってしまいます。

私も株取引を一生懸命やってしまい、幸い損失は軽かったですが、数年の投資機会を失ってしまいました。

投資信託は99%ゴミ、1%は本物?

99%がゴミと言われる投資信託に資金を移動したのは、価値のある投資信託は1%あるんだと知ったことがきっかけでした。

そのきっかけは平成29年に行った下の金融庁の有識者会議です

全体が5,406本ある中から、今回対象になったのは約50本ということで、1%以下という数字になっております。この数字を見ますと、あなた方が選んだのは厳し過ぎるんじゃないだろうかという意見があるかと思います。数字の上ではそうなんですが、(中略)非常に問題のある投資信託が多いということで、乱暴な言葉で言うと、真っ当な投資信託を選ぶとこんなものになるのかなというぐらい、そういうような作業だったわけです。

家計の安定的な資産形成に関する有識者会議(第2回)議事録

今後2倍になる株式銘柄を当てることは私にとっては至難の業です。でも、優良な投資信託の50本は見つけることができます。見つけ方は証券会社の投資信託ランキングで上位の商品から選ぶだけです。

投資信託は長期に渡って利益を得ることができるように作られています。つまり、直前まで利益を出している投資信託が次の期も利益を出す可能性が高いという理屈です。

50位前後は入れ替わりがあるとして、20位までは継続して右肩上がりなんじゃないでしょうか。

というわけでSBI証券の投資信託20位までが次のようになります。

順位投資信託
1大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
2大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
3日興-深セン・イノベーション株式ファンド(1年決算型)
4三井住友DS-グローバルAIファンド
5大和-iFreeActive EV
6三井住友DS-グローバルAIファンド(為替ヘッジあり)
7三菱UFJ国際-グローバル・スマート・イノベーション・オープン(年1回決算型) (愛称:iシフト)
8三菱UFJ国際-グローバル・スマート・イノベーション・オープン(年2回決算型) (愛称:iシフト)
9三菱UFJ国際-サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)
10日興-グローバル・フィンテック株式ファンド
11日興-グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)
12三井住友TAM-SMT MIRAIndex ロボ
13三菱UFJ国際-グローバル・スマート・イノベーションOP年1回決算型為替ヘッジ有 (愛称:iシフト(ヘッジあり))
14三菱UFJ国際-サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジあり)
15三菱UFJ国際-グローバル・スマート・イノベーションOP年2回決算型為替ヘッジ有 (愛称:iシフト(ヘッジあり))
16大和-iFreeレバレッジ S&P500
17日興-グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)
18日興-グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)
19三井住友DS-イノベーション・インデックス・AI
20One-企業価値成長小型株ファンド (愛称:眼力)

この順位は3年トータルリターンが高い順で並べました。その他にも人気度や資金流入順位で並べる方法があるようですが、今後研究したいと思います。(株式のように情報がたくさんあるわけではないので、よくわかりません)

インデックスや重複しているものを抜くと次の7銘柄になります。

  • 深センイノベーション株式ファンド
  • 三井住友DSグローバルAIファンド
  • iFree Active EV
  • 三菱UFJ国際 グローバルスマートイノベーションオープン
  • 三菱UFJ国際 サイバーセキュリティ株式オープン
  • 日興グローバルフィンテック株式ファンド
  • One企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)

この七つは過去3年のリターンが大きいというだけで今後の3年間のリターンが約束されているわけではないのですが、でも、東証の5000銘柄から選ぶよりも簡単そうです。

上位20位は7商品に絞られてしまうのですが、株式と違い1つの商品を全力で買ったとしても、その中身はファンドによって投資先が分散されているので難しいことを考える必要がなさそうです。

また投信はリアルタイムの価値を算出せず、1日に1回だけ基準の価格を計算します。そのため需給による暴投、暴落が起こりにくく、情報の早い者勝ちの状況になりにくいように感じます。ある程度は、ほっておいても良いのかなぁと思います。

私のような一般企業勤めで家族がいる人間は、数千の選択肢から内容を吟味して有望な企業を選ぶ時間がありません。このようなゆっくり変動する特徴は私のような人間には好都合だと思います。逆に株式の変動は見ていてつらかったです。

今後は投信を中心に・・・

今まで数年間株取引に取り組んでみましたが、資金はむしろ減りました。こんなんだったら初めから投信買えばよかったです。(この断定が負けフラグのような気が・・・)

投資信託についてはほとんど知識がないので勉強したいのですが、何しろWEBの情報が株式10:1投信みたいな感じなので、少しずつ勉強してこのブログにまとめようと思っています。

投資信託

Posted by なおざね